戻るボタン次へ進むボタン
メハジキ
戻るボタン次へ進むボタン
メハジキ シソ科  2001.7.5 徳島県小松島市勝浦川にて
 子供がこの茎を使ってまぶたに張って目を開かせて遊んだからメハジキという。
 乾燥したものは、産後の止血、鎮静剤、利尿剤として用いるので、生薬名は益母草(やくもそう)。
 朝鮮では、葉は食用にも用いている。

 
独特の葉の形と花の付き方が印象にのこる野草です。
 もう何年も見たことがなかったのですが、最近ある大きい川のほとりで見つけたものです。