リストボタン2004年12月号 第527号

内容・もくじ
日は昇る
成長させる力
私たちに与えられるもの
導きの星
靖国神社について
ことば
返舟だより
休憩室 スイセン
お知らせ


リストボタン日は昇る 2004/12

今日も夜明けの太陽を見た。毎日闇を貫いて現れる。いつも同じように光に満ちたその姿、もうどれほど目にしてきたことだろう。しかし見飽きることがない。
夜明けとともに一面にひろがっていく青い空。その大空もいつも私たちの頭上にある。その青い色も見飽きることがない。神の直接の宇宙的なわざに触れるとき、神ご自身が私たちの心に触れるためにつねに新しく心が動かされる。
聖書の言葉も何十年と同じ言葉を読んでもあらたな気持で受けとることができる。その言葉の背後から神が私たちに語りかけてくるとき、どんなに同じ言葉であっても飽きることもなく、新たな励ましや力が与えられる。
「ああ、幸いだ。悲しむ者は!彼等は(神からの)慰めを受けるからである。」この主イエスの一言はどんなに深い悲しみ、絶望的な悲しみであっても、そこに神からの慰めが注がれるとき、立ち上がることができる神秘な力を指し示している。
私たちの心の世界にも神という太陽が昇ってくる。そして常にその光は私たちに注がれている。
しかし、太陽もときには雲のためにさえぎられて見えないこともあるように、内なる太陽もまた、私たちの心の思いにさえぎられて昇ってくるのがわからなくなってしまうこともある。
けれども、雲が晴れるのを待ち続ける者には必ず再び私たちのうちに太陽が昇ってくる。


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