リストボタンことば  2005/3


207)人を説得しようとすれば、あなたはまず彼らに物質的「利益」を示すか(これはよくない方法である)、それとも彼らの心を獲得するかでなくてはならない。
これをなしとげる最上の道は、神に聞きいれられる祈りによることである。なぜなら、神はどんな人の心をも、その時どきに、以前とはまるで別物に変えることができるからだ。しかもこの心の変化は不思議なほど突然で、しかも決定的なことがある。
いずれにせよ、あなたはある人のため真剣に、くり返し祈ることもしないで、その人に絶望することがあってはならない。(ヒルティ著眠られぬ夜のために下 二月十九日の項)

Wenn Sie Menschen uberreden Wollen,so mussen Sie ihnen entweder materielle "Interessen"zeigen,was ein schlechtes Handwerk ist ,oder ihre Herzen gewinnen.
Der beste Weg hiezu ist ist das erhorige Gebet; denn Gott kann jedes Herz von Stunde tu Stunde zu etwas andern, als dem bisherigen gewinnen, und diese Ubergange sind oft merkwurdig plotzlich und entscheidend. Jedenfalls verzweifeln Sie an keinem Menschen bevor Sie Gott ernstlich und wiederholt fur ihn gebeten haben.

・他人の心を獲得する、それは金や物を与えることで最も容易にできる。しかし、それは一時的なものであり、不純なものがそこにとどまるから、そのようにして獲得した心などは、すぐに変質する。
また相手の気持を惹くような言葉や行動で相手を得ようとすることも多い。それもまた一時的なものにすぎない。
しかし、神が働いて相手の心を変えるときには、それは永続的なものとなる。私たちはそのために祈るという道が与えられている。


st07_m2.gif編集だより

「はこ舟」から「いのちの水」という名前に変更されたことについて、関東地方の読者から、次のような来信がありました。
「救いの舟より、"いのちの水"へと導かれた、御誌のその深い意義に感銘深く読ませていただきました。この混乱の世にあって、一人でも多くの人が、真のいのちの水を求めて、主に立ち返り、主の御栄光があらわれますよう、お祈り申し上げます。」

私たちが何よりも必要なのは、主イエスが言われた意味での「いのちの水」だと言えます。

来信より
・いのちの水を毎日いただけて、本当にありがたいですね。「いのちの水」無しには、生きていけないですものね。「野の花」(集会文集)に託された一つ一つのメッセージを重く、ありがたく読ませていただきました。苦しんでいる方、悲しんでいる方、その中から主に従うことを学んだ方々の御言葉は、本当に感謝だと教えられました。(関東地方の方)

・「いのちの水」誌、毎号御送りいただきありがとう御座います。五二九号「災害をどう受けとめるか」を読ませていただきました。
「今回のような事態が生じたから神がいないとかいう言う人もいる」について、確かに天災はもとより、不条理な人災、あるいは先の太平洋戦争に国民を指導していった政府を戦争当時は何故裁かれないのか等々。不満に思った人間の心を思います。
私の所属集会は、関東大震災によって当時鎌倉の自宅が倒壊して、乳飲み子を含む2人のお子様を残して最愛の夫人を失われた先生が、ペシャンコになった家の前に座って思い悩んで居られたとき、「神は愛なり」とのメッセージを受けられ、伝道生涯に入るべく神様に強要されて聖書講義を始められた集会で御座いました。
「聴講自由」のこの集会に、先生の晩年の集会に参列してお話を聞くことが出来ました。その後、先生のご著書により導かれました。多くの人がこの先生によって信仰に入れられ著名な聖書学者、伝道者も輩出されました。マルコ十三・78 に、地震、戦争などが生じるとあり、それと共にイエス様が大いなる力と栄光をもって来臨され、地の果てから天の果てまで四方から選ばれた人々を集められます。
不条理に見えるこの世の出来事、無慈悲と思はれる御仕打ちにも、再臨の遅れにも、そこに神様のご計画があることを思います。「福音は凡ての人に説かれねばならない」がその理由の一つであると思います。(関東地方の方)

詩編の中に、旧約聖書と新約聖書と共通するものが流れていること、ルターでしたか、詩編は小聖書であると言ったとか、本当に詩編があって、旧約と新約のキリストが結びつくのを覚えます。(関東地方の方)

・今日頂いた杣友豊市さんの色紙に書かれた毛筆、「神にとって不可能なことはありません」を何回も何回も唱えているうちに、主にあっては、「私にとって不可能なことは一つもありません」という言葉が浮かんできました。そうだ、がんばろう、神様が守って下さる、八四歳が何だ、という気持になりました。(四国の方)


st07_m2.gifお知らせ

第三二回 キリスト教四国集会(無教会)が次のような日程、内容で行われる予定です。
四国集会という名称ですが、従来から、京阪神あるいは、中国地方、関東地方からの参加者もあり、どなたでも自由に参加できます。部分参加も可能です。
ある地域や特定の先生の流れを汲む人たちだけが集まるのでなく、多様な人たちが、ともに主の御前に集められ、ともにみ言葉を学び、讃美し、祈りを捧げ、主にある交流をも深めることができますようにと願っています。
今回のテーマは「祈りと讃美」で、これは、聖書に記されているように、どのような時にも、祈りかつ讃美できる信仰を与えられるようにとの願いから生れたものです。
参加希望者は、申込書に必要事項を書いて郵送するとともに、会費 一万二千円(一泊四食付き)を郵便振替で送金して申し込んで下さい。申込書がない場合は、下記まで電話、FAXE-mailなどで連絡くださればお送りします。なお、遠隔地からの参加の場合に、前日や15日(日)の宿泊が必要な方は、直接に会場のホテルに、四国集会の参加者だと告げて申し込んで下さい。
・申込先 〒773-0015 小松島市中田町字西山91の14 吉村 孝雄
・電話 050-1376-3017 FAX 08853-2-3017 E-mailpistis7ty@ybb.ne.jp
・郵便振替番号 〇一六七〇ー六ー五六五九〇


・日時 五月十四日(土)午前十時~十五日(日)午後四時
・会場 徳島市 センチュリープラザホテル (電話 〇八八ー六五五ー三三三三)
・プログラム
五月十四日(土)
九時 受付
10
時~1040 挨拶  開会礼拝  
聖書講話 聖書における「祈り」と「讃美」 吉村 孝雄(徳島)
10
501140 証し(1)
黄木 定(山形)、 大塚 寿雄(北海道・札幌市)
11
501350 昼食 自由時間
13
501420 讃美の時間
全体での讃美、手話讃美、コーラス他
14
201450   聖書講話      
       旧約聖書における祈りと讃美 原 忠徳(高知)
14
501520 聖書講話
新約聖書における祈りと讃美 冨永 尚(愛媛)
15
201550   会場準備
15
501750 自己紹介・近況報告   
18
001930 夕食・自由時間     
19
402100 証し(2)
   甲藤 浩三(高知)、那須 容平(大阪府高槻市)、鳥羽 勝(東京都多摩市)
21
時~ 有志(若者)の交流会

五月十五日(日)
6
30700   早朝祈祷会  グループ別
7
30900 朝食、自由時間
9
00920 讃美の時間 (2)
9
301020  証し・聖書の言葉に関する感話(3)
      勝浦 良明(徳島)、宮田 咲子(大阪狭山市)、
10
301140  主日礼拝
(題 未定) 朴 ワン(韓国)
 新約聖書における祈りと讃美(その2) 関根 義夫(埼玉)
11
501320 昼食・自由時間
13
201450 グループ別感話と祈り会
15
001600 閉会集会          
・各地方からの感想
・次回開催県より 


なお、前回の徳島での開催のときと同様に、前日から宿泊の方、また会が終了した15日も宿泊する方がおられる場合には、希望によって自由な交流の集まりを持っています。


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