リストボタン四国集会に参加して 2005/5

今回、四国集会に行く事を迷っている時に与えられた御言葉が「安心して行きなさい。あなたがたが行く道は主が見守っておられます。」-士師記18:6-でした。
 この御言葉によって決断すると、不思議な事に全ての必要が神様によって整えられました。神様の約束通り、旅中にあっても集会の最中にあっても神様が側にいて下さり、一人ではないことを強く感じることができ、とても平安に満たされていました。
 やはり、神様には神様の時というものがあり「神のなされることは皆その時にかなって美しい」という御言葉は真実だと実感しました。 
 神様は美しいと感動し、また出会ったみなさんのかっこつけない、正直な信仰に心うたれました。本当に感謝しています。
 これからも良き交わりが持てるよう、皆さんの上に絶えず祝福と平安があるようにと祈ります。(沖縄からのTさん)

四国集会に 参加させていただき 皆様とお会いでき また お話を聞く事が 出来て本当によかったです ありがとうございました。 徳島は27年ぶりでしたが 吉野川が やはり印象的でした。(四国の方)

四国集会では大変お世話になりました。参加出来た喜びの余韻に未だ浸っています。集会のメンバーに喜びを伝えまくっております。多くの人が感じましたように、私も、2日間、聖霊に満たされた集会であったと、実感しました。主は、私のうちにも内在してくださったと、はっきり言うことが出来ます。
まず四国集会に導かれたことから始まって、「人」の中にイエスさまだけしか見えなかったことです。
 また、思いがけず、徳島聖書キリスト集会の集会場まで連れて行ってくださり、感謝でした。主に遣わされた方(*)によって、増築され、多くの人々が集められて、祈りと賛美をささげる場所を拝見して、やはりここは天国、天の国だと思いました。 
四国集会で祈りと賛美の回数が多かったことは、徳島の集会ではごく当たり前のことなのだと教えられました。ほんとに信仰は賛美と祈りに尽きる。難しい講義を聞いたり話すのが集会ではないことを、この目で確かめてきました。
 勝浦さんにお目にかかれたこと、生きた信仰の証をお聞きできて、自分がなんとちっぽけな人間か思い知らされました。
 障害者の方々全員とはお話できませんでしたが、皆様のことを祈りに覚えて参ります。(関東地方の方)

*)集会員で、建築関係の仕事をしているNさんによって集会場が増築されたことをさしています。(編者注)

この四国集会の数日、神様にもみくちゃにされた感じで、でもそのおかげで今朝は清々しく脱皮できた感じです。神様はすごい! 四国集会のうえに神様が豊かにお働きくださり、感謝します。(四国の方)

今回、四国集会への参加について、Tさんが○○さん(今回初参加した人)に呼びかけてくれて、本当に、本当に良かったです。その方は、「四国集会の最初はとても緊張して、カチンカチンだったけれど、夜には心もだんだんほぐれてきて、夜中に目が覚めたとき、何でこんなにうれしいんだろう、って、喜びいっぱいになりました。」と、話してくれました。
 Tさんが、一人一人のことを覚えていて、呼びかけてくれたように、私も、もっともっと一人一人のことを覚えて、呼びかけていこうと思います。
こんな新しい思いが与えられ、感謝です。(近畿の方)

この二日間の大いなる恵みを感謝しております。心を込め 祈りを込めて全てのことを準備してくださってほんとうに素晴らしい四国集会だったと思います。お独りお独り心から喜びを持って主を賛美しておられたことが伝わってきましたし,私も心から満たされています。(四国の方)

ホテルの窓から見える眉山(びざん)。美しい新緑が私たちと一緒に主を賛美しているようです。
二日目になって気がついたことなのですが、この集会は障害がある人もない人も、同じように集会運営をしています。それがとても自然体なのです。また手話通訳があふれていることも新鮮でした。
賛美は二日間で30曲ほど歌っています。賛美歌、新聖歌、讃美歌21、こどもさんびか、リビングプレイズなど実に多様な歌集を使用しています。
二日目は賛美のひとときで始まりました。証しの時間もあり、脊髄損傷で人工呼吸器なしには生きられない方のお話がありました。彼の「いま幸せです」というその方にキリスト信仰の生きた実物を感じ、信仰がとても励まされました。
主日礼拝がその後引き続き行われました。聖書講話(説教)が二つあり、韓国からの方が旧約聖書を、埼玉からの精神科医師が新約聖書から話をされました。
二日目午後の部はグループ別に分れて感話と祈りの会です。後の部は幾つかの小グループに分れて、感話と祈り会です。私は和室の部屋でした。10人程度が集まり、それぞれ今回の集会で得たことなどを述べます。私は聖霊の風が吹き抜ける暖かい雰囲気が嬉しかったことと、若者が多いので、これからも四国では若者が集まれる機会を作り続けて欲しいと話しました。
写真は(*)、四国集会最後のイベント、閉会集会での賛美の様子です。閉会集会では全国各地から代表の方々が選ばれて、一人二、三分の感想。そして次回開催地である愛媛県の方のあいさつ。
最後に賛美をして、主催集会である徳島聖書キリスト集会の吉村孝雄さんのお祈りがありました。
これで今回の四国集会のレポートは終了。このような記事を書く気持ちを与えてくれた主に感謝。集会への道を備えてくれた主に感謝。集会を同じ信仰の者同士の交わりの場としてくれた主に感謝。若者の会を立ち上げてくれた主に感謝。そしてみこころの全てにアーメン! (鳥取県、佐藤明さんのホームページ「一粒のぶどう」より、許可を得て転載。(*)ホームページには写真が入っています。編者注。)

今回は天気にも恵まれて 素晴らしい集会に参加出来感謝しています。大変お世話になりました。
一杯お土産を頂きました、そしてイエス様の福音に与ることの素晴らしさを目の当たりにしました。
私もいろいろ見習いたいと思って帰りました。
今度の集会で皆さんに四国集会のことを報告します。
私の頭の中には古い不便な時代の記憶がありましたが、今度参加して古い壁がなくなりました。
色々奉仕していただきました皆様に感謝します。
それから徳島の水は美味しかったです。(九州の方)

母も弟も四国集会に参加できた事は大変よかったみたいで後でみんなでいろいろな出来事やお話の内容を話し合いました。また生後九カ月の乳児を同伴していましたが、その乳児を皆様が受け入れてくださりとても嬉しかったです。東京の難しい講義中心の集会ではとても子連れ参加は困難だと感じていただけに感謝に思います。
今回の集会でその乳児が賛美歌のメロディーにあわせて声を出していたのにびっくりしました。一緒に賛美していたのでしょうか?(他にも気付いた人が何人か声をかけてくださいました。マタイ二十一・16の言葉を思い出しました。)(東京の方)

神様の祝福に満ちあふれた素晴らしい四国集会、さまざまなこまやかな配慮が行き届き徳島の集会のかたが大変な準備を祈りをもってなされてきた事がわかります。感謝です。
 来年も1人でも多くのかたが参加して交わりが持てますように、ますます神様の栄光を示す場となりますようにお祈りしております。(東京の方)

四国集会では、同じ信仰の仲間と時を共に過ごすことで、エクレシアをより強く実感することができました。難しかった集会参加が、○○さんを通して主が働かれることで可能となったこと、○○さんと主に感謝しています。
 集会では、特に賛美でエクレシアを感じることができたことは、感謝でした。また若者の会も非常に恵み多い時間でした。同じ無教会というキリスト教信仰を与えられて生きている同時代のクリスチャンがいるということ、そのことを知ることができて私は非常に励まされました。(中国地方の方)

本当にテーマどおりで、恵まれました。徳島の方々の熱い祈りと準備、当日の奉仕を心から主に感謝します。(近畿地方の方)

聖霊に満たされた四国無教会キリスト教大会をありがとうございました。徳島聖書キリスト集会の教友のお一人お一人の愛によって、身の震えるような喜びと恵みに満ちた素晴らしい時を過させていただきました。
札幌に帰った今も、打ち寄せる波のように喜びの余韻に浸っています。
また、徳島市の集会場での交流会(*)は、徳島の信仰の原点、神との交わりの場であるので、そこでの賛美と感話会はいっそう徳島を身近にしました。神に栄光を帰すと共に皆様の上に神の祝福がありますようにお祈りします。主にあるご平安を。(北海道の方)

*)四国集会が終わった十五日の午後七時三十分~十時三十分まで、徳島聖書キリスト集会場で、その日も会場のホテルで宿泊する方々の自由参加で十四名ほどの交流会が行われました。(編者注)

四国集会でたくさんのクリスチャンの兄弟姉妹と出会えたこと感謝です。
色々と気にかけていただき、ありがとうございました。
日曜日、集会後、友人の教会にも参加しました。
そこに来ている若者にも、今回の四国集会がどんなに素晴らしかったかを話しました。
勝浦さんや鳥羽さんの奥さんや、障害をもった方が、神様と共に生き、今が一番幸せとおっしゃっていたことが本当に印象的でした。
自分の信仰のあり方、祈り、讃美のあり方を考えさせられました。
本当にありがとうございました。(近畿からの参加者)

待ちに待った四国集会本当に恵まれました。
親しい人々に再会でき 力いっぱい 賛美と祈りの時が もてました。それにしても大変な準備
お疲れが 出ませんでしたか。(中国地方の方)

二日間イエス様と共に聖霊に満たされ良き讃美と祈りの時を与えられ感謝でした。ありがとうございました。細部にいたるまでいろいろなご配慮をありがとうございました。感謝です。
(同行者も)帰りのバスの中でずっと「よかったなあ、よかったなあ。」とふりかえりつつ話していました。
これからもこの罪の多い私たちですがイエス様に支えられて信仰のともし火をもやしつづけていけたらと祈ります。(近畿の方)

今回の四国集会のように主の御恩恵に満ち溢れた集りはかつて無かった! と感じるほどに、写真を見ながら感激を思い起こしております。復活のキリスト・イエスがともにいてくださったからと存じます。(四国の方)

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