リストボタンお知らせと報告

○クリスマス集会
・期日 十二月十九日(日)午前十時〜午後二時。
・場所 徳島聖書キリスト集会場
・内容
@こどもとともに (紙芝居、歌)
Aクリスマスメッセージ
「キリストの運んだ風」吉村孝雄、「クリスマスの証し―天上の音楽」吉原賢二、
B賛美タイム コーラス、ギター賛美、手話讃美
C感話 7〜8人による。
D食事と交流タイム

○キャロリング 12月24日夜。問い合わせは、綱野悦子姉まで。(電話 088-641-4170)
○移動夕拝と十二月のスカイプ集会
今年最後の移動夕拝は、徳島県吉野川市の中川 啓・春美宅。午後七時三十分〜九時。
なお、毎月一度の中川陽子さん担当のスカイプ集会もこの移動夕拝を兼ねてなされます。

○読書会 12月26日主日礼拝終了後。ダンテの神曲煉獄篇28歌後半〜29歌前半

○新年聖書集会(キリスト教独立伝道会主催)
私は来年一月のはじめに毎年行われている、キリスト教独立伝道会主催の新年聖書集会に参加して「喜びと力のおとずれとしての聖書―現代へのメッセージ」というタイトルで三回の講話をさせていただくことになりました。
・日時 二〇一一年一月二日(日)13時集合 14時開会〜四日(火)13時解散。
・場所 サイクルスポーツセンター「サイテル」
静岡県伊豆市大野一八二六 電話 0558-79-0640
・講師 吉村 孝雄
・主な内容
二日(日)
開会礼拝、自己紹介、DVD鑑賞「石井のおとうさんありがとう」(*)話し合いT
三日(月) 早朝祈祷、聖書講話T「創世記、出エジプト記からの喜びと力」、感話
聖書講話U「詩篇における苦しみとそれに打ち勝つ力と喜び」、感話、話し合いU
四日(火)創世記、聖書講話V「新約聖書における喜びと力」感話、閉会礼拝

(*)DVD「石井のお父さんありがとう」は、全国各地で映画公開されたものです。徳島でもこの映画の監督をつとめた山田火砂子氏も来て映画の制作目的など話しされ、上映された。
石井十次は、明治時代に親のない子や貧困にあえぐ子供を3千人も助け、岡山県に日本初の孤児院を作った今日の福祉事業の最初のものを作ったといえる人です。
なお、火砂子監督の夫君は、山田典吾で、「はだしのゲン」、「死線を越えて」(賀川豊彦を描いた映画)、「キムの十字架」など、社会性の強い映画を制作してきた人です。

・申込
12月25日(土)必着。
申込先 〒330-0855 さいたま市大宮区上小町844
栗原 庸夫(くりはら つねお)電話 048-643-5367
E-mail kuri844@jcom.home.ne.jp

・会費 2泊6食付 18000円 (部分参加も可能)
・交通 伊豆箱根鉄道「修善寺駅」から中伊豆 東海バス 利用。
サイクルスポーツセンター行きに乗車、終点下車。(20分、480円)
駅前発車は、9時10分、10時20分、11時15分、13時、14時、14時50分以上、土、日、祝日ダイヤ。 タクシー利用は 3000円以内。

○青年全国集会の報告
11月20日(土)〜21日(日)の二日間、東京の今井館にて、第二回の青年全国集会が開催されました。
今回の主題は「聖霊」。
一日目(土)の内容は、聖書講話(「聖なる風と水―聖霊のはたらき」吉村孝雄 50分)、自己紹介、証し「私にとっての聖霊」(京都府舞鶴からの添田 潤、東京の小舘 知子)、ゴスペルを歌おう(松永晃子担当 45分)、三つに分かれたグループ集会(60分)、その報告、

二日目(日)は、主日礼拝「神の愛と聖霊がとどまるように―主イエスの最後の祈り」(吉村孝雄)、証し「私にとっての聖霊」(北海道瀬棚からの上泉 新、東京の大野きょう子)、発題(「聖霊の力」木村護郎クリストフ、「湖の上を歩け」小舘 美彦)、祈りと賛美の集い(担当は中川 陽子)、グループ集会、その報告、閉会礼拝。

・今回の二日間の集会は、「聖霊」というテーマで二日間があてられた。このように、聖書講話や主日礼拝も、証し、発題、賛美、グループ集会といったすべてが聖霊に関して密着して語られ、証しされ、話し合われ、また祈りと賛美をもって聖霊を待ち望んだ集会というのは、無教会の百年を越える歴史の中でも初めてではないかと思う。
またその参加者は、五十歳未満ということで、そうした若い世代だけの集まりというのも今までにはなかったから、そうした面でも今までにない集会とその内容だったと言える。
九月に大阪で行われた、無教会の全国集会では、私が発題者の最後に、「無教会精神の本質」ということで二十分あまり語らせていただき、その中で聖書における聖霊の重要性について語ったが、他のすべてのプログラムにおいては、まったくといってよいほど聖霊とか生きてはたらくキリストという言葉は聞かれず、沖縄、平和、韓国、貧困といった社会的、政治的な問題が講演、発題やグループ集会でも中心となっていたので、それとは対照的な内容だった。
聖なる霊、それは主イエスご自身でもあるゆえ、私たち力の源であり、愛、喜び、主の平和という最も大切なもの価値あるものをその実として与えられるものであるゆえに、私たちが最も祈り求めるべきもの。主イエスご自身が、「求めよ、そうすれば与えられる」と確約してくださっているゆえに、その約束を信じて求め続けていきたいと思う。私たちのあらゆる問題は、実は聖なる霊が与えられていないからだと言えるゆえに。

○元旦礼拝
二〇一一年一月一日(土)午前六時三〇分から八時まで。早朝ですが、毎年二〇名前後の参加者があります。参加されている方々は、この元旦礼拝に参加するために前夜は早くやすんで参加されています。今年も最初の日の早朝を、み言葉の礼拝、祈り、賛美をもって始めたいものです。

○来年の最初の主日礼拝は、元旦礼拝に続きますが、1月2日(日)です。

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