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○今月号は、第三七回 キリスト教四国集会が五月中旬に開催されたため、そのためのさまざまの準備で時間が費やされ、「いのちの水」誌の発行が遅れました。
今月号の、「主を仰ぎ見ること、キリスト者の交わり」という文は、五月十六日(日)の主日礼拝で語った内容に書き加えたものです。
旧約聖書の時代から、数千年ずっと「私を仰ぎ見よ」という語りかけが続いていて、それは現代の混沌とした時代にますます必要なものとなっています。
現代にもこの言葉の大いなる力が今後もいっそう働いて、この単純な言葉の奥に秘められている真理が人々に受けいられ、救いを与えられる人たちが生み出されますようにと願っています。

○四国集会に参加された県外の方から。
・会場にキリストの霊が満ちている実感がしました。
・「四国集会はまさにカナの祝宴です。水をぶどう酒にしていただきました。…」との来信をいただきました。
ヨハネ福音書における最初に置かれている奇跡が、婚礼のときに、主イエスが水をぶどう酒に変えたということでした。 それから二千年ずっと世界の各地で、そしてまた現代の私たちの四国集会でもそのような奇跡がささやかながら行われたのを知らされて感謝です。
今後とも、聖なる霊がはたらいて、一人一人の生きる場において、「水がぶどう酒に変えられる」という神のわざがなされつづけていきますように。

(下の写真は、第三七回 キリスト教四国集会の全体の賛美、聖書講話より)

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