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来信から
○…四日ほどまえ、眠られないままに、木星のことが「いのちの水」誌に書かれていたのを思いだし、午前一時すぎに、私にも見つけることができるだろかと思いつつ、玄関の鍵を開けて、一歩外に出たところ、あっ!と声をあげてしまいました。
真正面、目の前にといってよいほどのところに星が輝いておりました。玄関がちょうど真南を向いているので、木星と分かりました。
澄んだ美しい光に何ともいえずしばらく見とれておりました。(中部地方の方)

○…深夜の明星(木星)は、何度も病気の息子と仰ぎ見ました。見るたびに感動いたします。 (関東地方の方)
・苦しみのときには、人間のなぐさめが与えられないときがしばしばあります。深い悲しみのときは、だれにもわかってもらえないという孤独があります。そのようなとき、静かに澄んだ光を投げかけている星のかがやきに深く慰められることが多いのです。 その星の光を創造された神の愛に触れることができるからです。


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