2018
 もくじ

201812月 第 694

2018 8月号 690

20181月 第 683

201812月 第 694

編集だより 

来信から 

「いのちの水」誌11月号を読んで

 

1、「都合のよいことだけを答えてくれるということだけでなく、意図的に悪事をなし、あるいは真実に背き続けるならば、必ず、魂の平安を失い、清いもの、美しいものへの感動する心を失っていくという形で応えられる。」

 

「聖書全体がさまざまの意味で応える神のことを証している。神が愛であり、真実、かつ全能であることを信じるなら、神は必然的に応えてくださる神でだということである。」 まことにそのように私にもさまざまな意味で神が応えてくださったので、今日まで生かされてきた神の愛を深く実感できました。

 そして、悪事を悪事と悟れない人に福音が伝えられて、悔い改め、立ち返えることが出来るように、祈り続けて行かなければと示されました。

 かつて中高校生が大変荒れた時代がありましたが、そこまで荒廃した学校があったとは、事実は小説より奇なり、の感でした。

 また、定時制高校での記述のあとの部分で書かれていたMさんに関する記述を読んで、胸にジーンときました。

 神様が吉村さんを遣わされた学校では、良いこともそうでないことも神様が経験をお与えになりました。

 真理に従おうとする時に、何らかの苦しみがあり、その中で必ず応えてくださる神がいる、生きて働く神がいることを、この度の具体的な「証」から、力と励ましを頂けました。

 全国集会でこのような講話は初めてではないかと思います。学問の披露の内容を重んじる傾向がある無教会に警鐘を鳴らしていただけたものと思われます。(東京都の方)

 

2、私達は神様からの多くの恵みを感謝する応答が余りにも少ないとのこと全くその通りに思います。

『我が愛に留まれ』主イエス様の愛に留まる事は如何に大事であるかが 良く分かりました。

 そうすれば敵が多くいても勝つて行くことが出来る事が証しされています。

 いかに人間が罪深い者であるかが良く分かりました。

 そうした中でも、神様の全面的な応援があるならば勝利していくことができます。

 「御跡を行くこそこよなき幸なれ」ですね。(九州の方)

2018 8月号 690

編集だより

 

7月10日~28日(土)まで、北海道の3泊4日の瀬棚聖書集会、札幌交流集会などからはじまり、苫小牧や青森県弘前市、山形県鶴岡市、山形市、仙台市、福島県本宮市、千葉県内の二つの集会、八王子市、山梨県長坂、長野県の千曲市、上伊那での集会等々、各地での集会にて御言葉を真理の一端を語らせていただくことができ、そのための多くのお祈り、また具体的な準備等々のご支援を深く感謝します。

 また、予定には書いてなかった個人訪問に関しては、可能な範囲で訪れることができ、そのことも感謝でした。

 体調も十分であったとはいえず、 多くの方々の祈りと主の支え、赦しなくば、とても終えることはできなかったことを思います。

 最初の舞鶴市での愛農高校関係の方々のおられる地域での集会は、大雨の連続のあとであったので、そこにつながる道路が通行が難しいとのことで、休会となったこと、帰途には台風の接近で、明石大橋、鳴門大橋などの通行止めの可能性があったため、1日はやめに予定をきりあげたことなど、一部に予定どおりになされなかったこともありましたが、天候不順のおり、無事に帰宅でき、多くの各地の方々との交流をも与えられ、初めての方とも出会いの機会が与えられて感謝でした。

 今後とも、訪れることができた各地の集会とそこに集っている方々に、真理の御言葉が与えられ、聖なる霊が注がれますようにと祈っています。

 

 今月号は、右に書いたことのために、一部しか内容にすることができませんでした。

 また、多くの方々への返信も滞ったままになっていることをお許しください。

20181月 第 683

編集だより

 

〇今月号には、前月に集会だよりに掲載することができなかった主日礼拝などの集会での講話の要約をも掲載しました。

来信より

〇「いのちの水」誌を読んで心が清められ、罪深さ、信仰のなさを教えられ、さまざまの慰め、励ましを読んで与えられていて心から感謝しています。

 膵臓から肝臓へと病が次々と進んでいます。しかし、毎日これでも行かされていることに感謝と喜びをもって過ごしています。(関西の方)