風の歌
2011年
写真・文共に貝出 久美子
(徳島聖書キリスト集会員)

今日は です。
更新は です。
天を見つめて

まっすぐに
天を見つめていくと
心はかわっていくんだよ

下を向いたら進めない
前を向いたら人を見る
それでは重荷が重すぎて
優しい心になれません

まっすぐに
天を見つめて祈っていくと
心が軽くなるんだよ

与えられた重荷が
確かに軽くなることを
心がはっきり知るために
人は重荷を授かるのかも知れない
トマト

トマトの花が咲きました
月のような黄色です。
やがてトマトは実を結ぶ
はじめは小さな若草色
太陽の恵みを受けながら
トマトはだんだん熟します
いつしかトマトは赤くなる
赤くなっておいしくなる

神様はふしぎなお方
色もかたちも変えながら
人にトマトを与えてくださる
バラ

庭の隅に
ひっそりと咲いたバラ
誰の目にもつかないようなところで

こんなふうに
人ではなく
神様だけを思って生きて行けたら

見つめるものは大空
唇からは歌
聞くことばは風
そして思うことは神様のこと

可憐なバラのつぼみ
やがて
神様に向って
優しく咲いていく