風の歌

タツナミソウの花の写真
タツナミソウ



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写真撮影、詩: 灯祈 道
(とおきみち・徳島聖書キリスト集会員)
詩の欄をクリックして頂いても「ジャンプ」します。

NO 題名
016 16、天使の山 020 20、雲の廊下
015 15、吉野川 019 19, アセビ
014 14、主を見上げて 018 18、祝福
013 13、主の祈り 017 17、 ことば
012 12、コーラス 016 16、天使の山
011 11、雲の廊下 015 21、主の祈り
010 10、天使 014 22、コーラス
009 9、 アセビの実 025 キツネノマゴ(2002年度版)
008 8、 静けき川の 024 ヒガンバナ(2002年度版)
007 7、 静かなる 023 階段(2002年度版)
006 6、 ハンゲショウ 022 ヨメナ(2002年度版)
005 5、御言葉は滅びない 021 (2002年度版)
004 4、霊の結ぶ
003 3、 シロツメクサ
002 2、 十字架 風の歌 2003年度版へのリンク
001 1、 コマツヨイグサ
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キツネノマゴ

キツネノマゴ
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キツネノマゴの
花のこころの真ん中に
白い鳩が住んでいる。
キツネノマゴの
小さな花の真ん中に
小さな鳩が住んでいる。
誰にも聞こえない声で
小さな鳩は歌ってる。


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ヒガンバナ

ヒガンバナ 
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さあ、
あなたに赤い冠をあげよう。
迷いながらも
恐れながらも
倒れながらも
泣きながら
主イエス様に叫び続けた一筋の道。
旅の終わり。
さあ、
あなたに赤い
主の血の冠をあげよう。


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階段(吉野川堤防付近)JPG写真

階段
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この階段を登って
目の前にひらけるものはなんだろう。
行き着く先はどこだろう。
わからなくても
信じられる。
行き着く先のなつかしさ
行き着く先のいとおしさ。

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ヨメナ

ヨメナ
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秋の風に
色をつけたら
ヨメナの花びら。


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川


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空が置かれ
山が置かれ
川が置かれ。
偉大な創造の御業のもと。
ここで生きよと
わたしたちをおいてくださった
川縁の町
徳島の町。


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以上、2002年度最新版

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1、コマツヨイグサ

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月の光をそそがれて
コマツヨイグサは光り出す。
誰かに光を届けたい
イエスの愛を伝えたい
夕暮れの風に祈りを込めて
コマツヨイグサは光り出す。

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主を見上げて

16 主を見上げて
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主イエスキリストの大地に、
しっかり根を張ったなら
後はぐんぐん伸びていこう。  
空をめざし、天をめざし
いつか、主イエスにとどくまで
後はぐんぐん伸びていこう。

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2、十字架
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夕暮れの吉野川
うす紅の空に
十字架が立つ。
わたしを贖う
キリストがいて下さる。

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吉野川

17 吉野川
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命の水をたたえて流れる
はるかな、はるかな吉野川
御手にいだかれ
御手の中を
御手に運ばれ流れていく。
キリストの愛が川となって
はるかに流れる吉野川

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3、シロツメクサ
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「どのようなときも、純白の衣を着て
頭には香油を絶やすな。」
     コレヘトの言葉9章8節

野でも山でも河原でも
静かに白いシロツメクサ

わたしにも
イエスキリストを着させて下さい。
いつもどこであっても

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天使の山

18 天使の山
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スイスにそびえる美しい山「エンゼルベルグ」
「天使の山」と言う意味らしい
昔、主の天使が舞い降りたのだと
この名前がつけられたという。

天使はもう御国に帰ってしまったけれど
天使の祈りは雪となり
根雪となって白く輝く。

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イチジク

イチジク
6 御霊の実
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イチジクの木に実がなった。
今年も実がなった。
よかった。
葉っぱばっかりでは、
イエス様が悲しまれる。

御霊の火を消さないで
小さな小さな実をつけていただこう。
時が来れば、実を結ぶ。
必ず豊かな実を授けて下さる。

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山の讃美

19 ことば

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山が語る
木々が語る
風が語る
主イエスのめぐみ

山が祈る
木々が祈る
風が祈る
主イエスのめぐみ

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ナツメ
7 御言葉は滅びない。

 
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それから、イエスはたとえを話された。
「いちじくの木や、
ほかのすべての木を見なさい。

葉が出始めると、それを見て、
既に夏の近づいたことが
おのずと分かる。

それと同じように、あなたがたは、
これらのことが起こるのを見たら、
神の国が近づいていると悟りなさい。

はっきり言っておく。
すべてのことが起こるまでは、
この時代は決して滅びない。

天地は滅びるが、
わたしの言葉は決して滅びない。」


ルカによる福音書 
21章29節~33節 


ちいさなナツメの淡い花。
目立たず可憐に
夏を告げる。
甘酸っぱい実を
今年も誰かに届けるために。 

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夕焼け空

20 祝福
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一日の終わりに
神様は西の空をあかね色に染められる。
どのような一日を過ごしたものにも注がれる
ただ、一方的な神様の愛。

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ハンゲショウ
8 ハンゲショウ

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地味で目立たず
静かで控えめ
下を向いているけれど
うなだれているのではない。
耳を澄まして
ひたすら御声を聴いている。
ハンゲショウの真実。

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あぜ道
9 静かなる。

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静かなる

細き御声を求めつつ
われ、ひとすじの
この道をゆかん

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吉野川
15 静けき川の

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しずけき川の岸辺を
過ぎゆくときにも
うきなやみの荒海を
わたり行くおりにも

こころ安し
神によりて安し  
  (讃美歌520番)


ときおり、子どもを連れて
吉野川に行きます。


命の水をたたえて流れ
神からいでて、神に向かう。
川よ、美しい吉野川よ。
静かな声で伝えて欲しい。
唯一の神がおられることを
創られたのは神なることを。

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アセビア

アセビ
19.アセビの実

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こぼれ落ちるように
あおい珠の実
アセビの実。
風が吹けば一斉に
鈴のように鳴り出すのだろう。
こぼれ落ちるように
御霊の実をわたしにも下さい。
主イエスの風に
美しく鳴り響くように。

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テリハノイバラ

テリハノイバラ
10.天使

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ヘロデがペトロを
引き出そうとしていた日の前夜、
ペトロは二本の鎖でつながれ、
二人の兵士の間で眠っていた。
番兵たちは戸口で牢を見張っていた。

すると、主の天使がそばに立ち、
光が牢の中を照らした。
天使はペトロのわき腹をつついて起こし、
「急いで起き上がりなさい」と言った。
すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。


草むらの中に白くたたずむ
野バラの花を見ていたら

聖書にでてくる
天使を思い出しました。


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ウツボグサ

ウツボグサ
12.コーラス
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主イエスキリストの

一本の茎に支えられて
ウツボグサの小さな花は
主の愛を歌う小さな聖歌隊
私たちも声を合わせて
小さな讃美
天まで届け。

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雲の廊下

11.雲の廊下

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の上に生きて悩んで苦しんで
光を求めてあえぐ魂ひとつひとつ
主の天使は名前を記して携えて
天にいます主に告げて下さる。
天に帰る主の天使の通ったあとに
大空に残る白い雲の廊下がひとすじ。

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主の祈り

主の祈り
13.主の祈り

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遙かな遙かな昔から
幾度となく、祈られてきた
主イエス様が教えて下さった祈り。
真実な心で祈る
真実な祈りは
天に刻まれ主に届く。

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