主日礼拝日時

2014年10月19日

聖書講話箇所

ガラテヤの信徒への手紙 4章1-7

「神の子、相続人としてのキリスト者」

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新共同 ガラ 4:1-7

4:1 つまり、こういうことです。相続人は、未成年である間は、全財産の所有者であっても僕と何ら変わるところがなく、

4:2 父親が定めた期日までは後見人や管理人の監督の下にいます。

4:3 同様にわたしたちも、未成年であったときは、世を支配する諸霊に奴隷として仕えていました。

4:4 しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。

4:5 それは、律法の支配下にある者を贖い出して、わたしたちを神の子となさるためでした。

4:6 あなたがたが子であることは、神が、「アッバ、父よ」と叫ぶ御子の霊を、わたしたちの心に送ってくださった事実から分かります。

4:7 ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。子であれば、神によって立てられた相続人でもあるのです。