主日礼拝日時

2017年11月26日 主日

聖書講話箇所

マタイ福音書13章1-9

「福音の種まき」  

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新共同 マタ 13:1-9

13:1 その日、イエスは家を出て、湖のほとりに座っておられた。

13:2 すると、大勢の群衆がそばに集まって来たので、イエスは舟に乗って腰を下ろされた。群衆は皆岸辺に立っていた。

13:3 イエスはたとえを用いて彼らに多くのことを語られた。「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。

13:4 蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。

13:5 ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。

13:6 しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。

13:7 ほかの種は茨の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。

13:8 ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。

13:9 耳のある者は聞きなさい。」