主日礼拝日時
 
2019年9月29日 主日

聖書講話箇所

「タラントのたとえー与えられたものを用いることの重要性 その1」

マタイ福音書25章14節~23節
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新共同 マタ 25:14-23

25:14 「天の国はまた次のようにたとえられる。ある人が旅行に出かけるとき、僕たちを呼んで、自分の財産を預けた。

25:15 それぞれの力に応じて、一人には五タラントン、一人には二タラントン、もう一人には一タラントンを預けて旅に出かけた。早速、

25:16 五タラントン預かった者は出て行き、それで商売をして、ほかに五タラントンをもうけた。

25:17 同じように、二タラントン預かった者も、ほかに二タラントンをもうけた。

25:18 しかし、一タラントン預かった者は、出て行って穴を掘り、主人の金を隠しておいた。

25:19 さて、かなり日がたってから、僕たちの主人が帰って来て、彼らと清算を始めた。

25:20 まず、五タラントン預かった者が進み出て、ほかの五タラントンを差し出して言った。『御主人様、五タラントンお預けになりましたが、御覧ください。ほかに五タラントンもうけました。』

25:21 主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』

25:22 次に、二タラントン預かった者も進み出て言った。『御主人様、二タラントンお預けになりましたが、御覧ください。ほかに二タラントンもうけました。』

25:23 主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』