主日礼拝日時
 
2020年4月7日(夕拝)

聖書講話箇所

「悲しみと苦しみの中の喜び」

コリントⅡ-6章1節~10節
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 新共同 Ⅱコリ6:1-10

6:1 わたしたちはまた、神の協力者としてあなたがたに勧めます。神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。

6:2 なぜなら、/「恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。救いの日に、わたしはあなたを助けた」と神は言っておられるからです。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。

6:3 わたしたちはこの奉仕の務めが非難されないように、どんな事にも人に罪の機会を与えず、

6:4 あらゆる場合に神に仕える者としてその実を示しています。大いなる忍耐をもって、苦難、欠乏、行き詰まり、

6:5 鞭打ち、監禁、暴動、労苦、不眠、飢餓においても、

6:6 純真、知識、寛容、親切、聖霊、偽りのない愛、

6:7 真理の言葉、神の力によってそうしています。左右の手に義の武器を持ち、

6:8 栄誉を受けるときも、辱めを受けるときも、悪評を浴びるときも、好評を博するときにもそうしているのです。わたしたちは人を欺いているようでいて、誠実であり、

6:9 人に知られていないようでいて、よく知られ、死にかかっているようで、このように生きており、罰せられているようで、殺されてはおらず、

6:10 悲しんでいるようで、常に喜び、物乞いのようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。