(主日・夕拝)礼拝日時
 
2020年5月5日(夕拝)

聖書講話箇所

「神への賛美は地の果てに迄」


詩編48編
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新共同 詩  48:1-15

48:1 【歌。賛歌。コラの子の詩。】

48:2 大いなる主、限りなく賛美される主。わたしたちの神の都にある聖なる山は

48:3 高く美しく、全地の喜び。北の果ての山、それはシオンの山、力ある王の都。

48:4 その城郭に、砦の塔に、神は御自らを示される。

48:5 見よ、王たちは時を定め、共に進んで来た。

48:6 彼らは見て、ひるみ、恐怖に陥って逃げ去った。

48:7 そのとき彼らを捕えたおののきは/産みの苦しみをする女のもだえ

48:8 東風に砕かれるタルシシュの船。

48:9 聞いていたことをそのまま、わたしたちは見た/万軍の主の都、わたしたちの神の都で。神はこの都をとこしえに固く立てられる。〔セラ

48:10 神よ、神殿にあってわたしたちは/あなたの慈しみを思い描く。

48:11 神よ、賛美は御名と共に地の果てに及ぶ。右の御手には正しさが溢れている。

48:12 あなたの裁きのゆえに/シオンの山は喜び祝い/ユダのおとめらは喜び躍る。

48:13 シオンの周りをひと巡りして見よ。塔の数をかぞえ

48:14 城壁に心を向け、城郭に分け入って見よ。後の代に語り伝えよ

48:15 この神は世々限りなくわたしたちの神/死を越えて、わたしたちを導いて行かれる、と。