主日礼拝日時
 
2023年10月22日(主日礼拝)

聖書講話箇所

「復活とホサナ」

ヨハネ12の12-19
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新共同 ヨハ 12:12-19

12:12 その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、

12:13 なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように、/イスラエルの王に。」

12:14 イエスはろばの子を見つけて、お乗りになった。次のように書いてあるとおりである。

12:15 「シオンの娘よ、恐れるな。見よ、お前の王がおいでになる、/ろばの子に乗って。」

12:16 弟子たちは最初これらのことが分からなかったが、イエスが栄光を受けられたとき、それがイエスについて書かれたものであり、人々がそのとおりにイエスにしたということを思い出した。

12:17 イエスがラザロを墓から呼び出して、死者の中からよみがえらせたとき一緒にいた群衆は、その証しをしていた。

12:18 群衆がイエスを出迎えたのも、イエスがこのようなしるしをなさったと聞いていたからである。

12:19 そこで、ファリサイ派の人々は互いに言った。「見よ、何をしても無駄だ。世をあげてあの男について行ったではないか。」