主日礼拝日時
 
2023年11月24日(主日礼拝)

聖書講話箇所

「人からの誉れ、神からの誉れ (人々の栄光、神の栄光)」

ヨハネ12の36後半~43
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新共同 ヨハ 12:36-43

12:36 光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」

◆イエスを信じない者たち

12:36 イエスはこれらのことを話してから、立ち去って彼らから身を隠された。

12:37 このように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、彼らはイエスを信じなかった。

12:38 預言者イザヤの言葉が実現するためであった。彼はこう言っている。「主よ、だれがわたしたちの知らせを信じましたか。主の御腕は、だれに示されましたか。」

12:39 彼らが信じることができなかった理由を、イザヤはまた次のように言っている。

12:40 「神は彼らの目を見えなくし、/その心をかたくなにされた。こうして、彼らは目で見ることなく、/心で悟らず、立ち帰らない。わたしは彼らをいやさない。」

12:41 イザヤは、イエスの栄光を見たので、このように言い、イエスについて語ったのである。

12:42 とはいえ、議員の中にもイエスを信じる者は多かった。ただ、会堂から追放されるのを恐れ、ファリサイ派の人々をはばかって公に言い表さなかった。