イザヤ書
 2章1節〜5節

 「主の山に登ろう」
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新共同 イザ 2:0-5

◆終末の平和

2:1 アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて幻に見たこと。

2:2 終わりの日に/主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ち/どの峰よりも高くそびえる。国々はこぞって大河のようにそこに向かい

2:3 多くの民が来て言う。「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう」と。主の教えはシオンから/御言葉はエルサレムから出る。

2:4 主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし/槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず/もはや戦うことを学ばない。

2:5 ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。