コリントの信徒への手紙
13章1-7

「最高の道としての愛」
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新共同 Tコリ13:0-7

13:1 たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。

13:2 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。

13:3 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。

13:4 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。

13:5 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。

13:6 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。

13:7 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。