「信仰こそ旅路を」 讃美歌21 458 |
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1 信仰こそ旅路を みちびく杖、 弱きを強むる 力なれば、 こころ勇ましく 旅を続け行かん。 恐るべきものは この世になし。 2 わが主をかしらと 仰ぎ見れば、 ちからの泉は 湧きて尽きず。 恵みふかき主の み傷示されて わずかに残る火 ふたたび燃ゆ。 3 主イェスの足跡 たどりゆけば、 けわしき山路も 越え行くを得ん、 疲るることなく、迷うこともなし、 ひたすら御神へ 近づきゆかん。 4 信仰こそわが身の 杖と頼まん、 炎も剣(つるぎ)も なにかはあらん。 代々(よよ)の聖徒らを 強く生かしたる いのちの聖霊 与えたまえ。 アーメン。 |
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講話個所のテキスト表示(MP3の講話再生ページ) 「キリストという門(扉)をとおって与えられるもの」ヨハネ10章7〜10節-2023年5月21日(主日) |