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来信から
以前の「いのちの水」誌や1月発行の「野の花」文集などについての来信の一部です。

○「いのちの水」誌11月号を読み始めました。晩秋ー本当の新しさを求めてー神への信頼と信仰ー主は待っていて下さるーまで、まるで一つの文を読むような気持ちで、一気に読みました。
季節も、世界も、アブラハムも詩篇もイエスも黙示録も一つにつながっていると思いました。
書いてあることが、何の無理もなく入ってきました。
こんな経験はめずらしいです。
昨年8月号(「いのちの水」誌)を友人から送られて来て、「聖霊ー生きた水」について読んだときから、私の中に生きた水が流れだしたような気がします。
この感動を伝えたくて思わずペンをとりました。…(近畿の方)

○「野の花」について
創造主を見上げて、自分を飾らず、誇らず、咲いている花から、確かにキリストの香りが漂ってきて、清められています。
高齢の方々、病気・障害を抱えた方々が積極的に投稿されたということで、励まされています。
「弱いところに働きたもう」主のご臨在を思います。年々、花の数が増え、「天の国の花園」の型になっているように思えます。
「上手に、格調高い文を書こう」と思う心を打ち砕いて、素直に、祈りの心で神様に捧げる文章で良しとされる「野の花」だから、毎年書けるのです。自分の文章を見せるのが恥ずかしいと思えば伝道になりません。人がどう評価するかなどと考えたら、書かない方がよいのです。
神様の御用に用いられるように、発行されたのですから、活用の際に祈ってお渡ししています。「水の上の」パンとして。(関東地方の方)

○以前の徳島聖書キリスト集会での夕拝の録音CDを聞いて。
…フィリピ書1章18〜30の「生きることとは何か」の内容のなかで、@「あなた方の祈りと」Aイエス・キリストの霊の助けによってこのことが私の救いとなると知っているからです。 パウロ自身の救いになることとして、この二つを並べている。共同体の祈りが大切であることを解きあかしてくださっています。
エクレシア(集会)の重要性は何度となく学び、また、自分でもつとめて集会などに参加しようと思いつつ過ごしてきました。
しかし、この聖句の解きあかしは初めて聞いたことに思えます。新鮮な感動を覚えました。(東北地方の方)


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