This afflicted one called, and The Lord heard him, and saved him out of
all his troubles.The angel of the LORD encamps
around those who fear him, and delivers them.
Taste and see that the LORD is good; blessed is the man who takes refuge
in him.
Those who seek the LORD lack no good thing.
つい最近、テレビ放送された番組で、「千の風になって」という曲を聞きました。その由来を図書館で調べました。
三十年前、著名な方々の葬儀で朗読。
一九九五年、アイルランド共和軍のテロで亡くなった二十四歳の青年が、「もし僕が死んだら、開封してください。」と、両親に託した封筒の中にこの詩が残されていた。葬儀の時、父親がこの詩を朗読した。
二〇〇二年九月十一日
前年の「九・十一同時多発テロ」で亡くなった父親を偲んで十一歳の少女が追悼集会で朗読。
二〇〇四年、NHK「ラジオ深夜便、こころの時代」で、二夜にわたり新井満氏が出演。「千の風になって」日本語訳、曲を放送。全国から感動の声が殺到する。
私の友人の一人、これを聴いたそうです。早速CDを求めました。 (英語原詩を引用しておきます) A thousand winds Author unknown Do not stand at my grave and weep I am not there I do not sleep I am a thousand winds that blow I am the diamond glints on snow