14、ガリラヤ湖の岸にて(新聖歌 453)
1、ガリラヤ湖の岸にて イエス君は昔 偶の者を癒し 弱き足立たせ 兄えざる目をば開き 罪人を赦す くすしき神の業を 布い給えり (折り返し、1-3節) 伸べ給う手にすがり われも安き受けん 永遠まで君を われの神とせん
2、汚れし巷歩む 人をば引き上げ 主イエスは傷のある手 開きて語りぬ 「愛する汝がために 負いたる傷なり 重荷を解き降ろして 休らえ静かに」
3 心のガリラヤ潮に 嵐は荒めど 主イエスの一言薬は 平和をもたらす 七つの悪の霊に 輔らわれし者も 力のある言葉に 助け出だされぬ
4 来れや世の旅路に 疲れ果てし者 直ちに来れ罪の 重き荷を負う者 君なるイエスは汝を 慰めいたわり 真の安き 救い 与え給うべし 伸べ給う手にすがれ 汝も安き受けん 永遠まで君を 汝は神とせん |