「この世の波風さわぎ」
讃美歌Ⅱ編 157番
1 この世よのなみかぜさわぎ
いざないしげき時ときも
悲かなしみなげきのあらし
胸むねにすさぶ時ときにも、
みまえにつどい祈いのれば
悩なやみ去さり 憂うきは消きゆ。
いざ共ともにたたえ歌うたわん
めぐみふかき主しゅの み名な。
2 ひとつの望のぞみに生いくる
はらから共ともにつどい
互たがいにつかえ むつめば
世よになき安やすきみちて、
天あめなるよろこびあふる
うるわし 神かみの民たみよ。