シュウメイギク 2002.12.02 我が家にて(秋明菊)
純白の花を、12月はじめき頃まで咲かせたもの。白い花は、キリスト者としては、きよめられた象徴として感じられることが多いのです。
黙示録にも、天の世界が啓示されて、「数え切れないほどの大群衆が、白い衣を身につけ、…(神とキリストの御前で)大声で叫んだ。」とあります。
主イエスを知らないときには、自分が汚れた「服」を着ているなどとは気付かなかったけれども、キリストのことを知らされると、いかに自分は霊的な意味で、汚れたものを着ていたのか、また周囲の人たちも、人間はだれでも同様な汚れた服を着ているのに気付いたのです。
キリストはそのような服を除いて下さり、新しく真っ白い服を下さった。パウロも「キリストを着なさい!」 (ローマの信徒への手紙13:14)と、勧めています。