リストボタン編集だより    2007/9

八月二十五日(土)~二六日(日)には、静岡から西澤 正文ご夫妻と水渕 美恵子さん、そして今回初めて長野県から、松下 道子さんが同行されて、土曜日の午後の手話と讃美、植物とみ言葉の集会に参加され、そのあと、大学病院に長期入院中の勝浦 良明さんを訪ねて主にある交わりを与えられました。
翌日の主日礼拝には、「神の憐れみによって」と題してローマの信徒への手紙十二・18から語られました。こうした特別集会にはふだん集会にほとんど参加していない方、また時折参加する方々も集められ、神の言葉を中心として集められてみ言葉が参加者の心に留まり、聖なる風を受けるときとなって感謝でした。千葉県から実家に帰省していた高崎 祥子さんのご夫君も初めて礼拝に参加できたのも主の導きと感謝、参加者は五〇名ほどでした。

来信より
貝出姉の詩集はこの前のも大変感動しましたが、今回もそれぞれ主のご栄光を放ち居り心打たれます。
「いのちの水」誌七~八月号の「働くことの意味について」この解説を読み、主の御愛に涙流れました。私も次々と試練を通らされましたが、この晩年になって微力ながらも神のぶどう園の働き人とさせていただけました。感謝にあふれます。(次の方とともに中部地方の方)
「いのちの水」五五八号の中の、夕暮れまでなにもしないで立っていた者に対する神様のみこころに、涙がポロポロこぼれました。残された天に帰るまでの時間を一日一日大切に、従っていきたいと思います。
・詩集(「ここに光が」)のなかの「閉鎖病棟」、「心の病」に心打たれました。病中の患者のなかにいらっしゃるイエス様を看病する難しさを推察いたします。(関東地方の方)


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「祈の友」四国グループ集会
九月二四日(月)(休日)午前十一時~午後四時ころまで、祈の友・四国グループ集会が徳島聖書キリスト集会で行なわれます。会員の方々は、病気など特別な理由のないかぎり参加されると思われますが、会員以外方も参加は自由です。
昼食を共にとりますから、参加者は昼食代金として五〇〇円が必要です。なお、開会の礼拝聖書講話は、松山市の冨永 尚兄と、吉村 孝雄が、それぞれ二〇分程度担当予定です。
その後、昼食、懇談、近況報告、午後三時の祈りなどを行います。
「祈の友」の四国グループ集会に参加できるのは、ある程度元気な人たちで、病院や施設、あるいは自宅で病気療養の方々は参加できませんが、集まった人たちがその参加できない人たちのことをも思い起こし、ともに祈りを合わせることも今回のようてグループ集会の目的の一つです。
また、言葉の説明だけでは分かりませんが、実際に「祈の友」の集会に参加して、「祈の友」に加わって共に祈りを合わそうとする人たちが新たに与えられることも願っています。
九月二九日(土)郷土文化会館 小ホールにて、「筆子天使のピアノ」の再度上映されます。時間は一〇時三〇分~、一四時~、一八時~の三回。チケットは、いのちのさと作業所の石川 正晴兄まで。TEL 088-642-0300
九月三〇日(日)第五日曜日ですが、午後読書会をします。神曲・煉獄編第五歌です。いつもは第三日曜日の午後ですが、今月はその前日から静岡に出向いているためです。
集会員の伊丹 悦子さんの「星」と題する詩(今月号22頁)を書いた絵はがきを希望の方には、一部一〇円でお送りすることができます。代金は切手などでお送りください。一〇枚単位で申込下さい。(送料当方負担)
十月七日(日)~八日(月)は東京の青山学院大学の礼拝堂にて、全国集会が開催されます。今回は、「信仰と意見」というプログラムで徳島聖書キリスト集会の中川 春美さん、讃美に全盲の綱野 悦子さん、また東京の一部の手話サークルの方々や聴覚障害者と共に、徳島市で開催された全国集会(一九九一年)以外では初めて手話讃美もなされることになっています。 そうした証しや讃美を通して主の働きが証しされますようにと願っています。全国集会の問い合わせ先は次のところです。
小舘 美彦 川崎市多摩区枡形 6-6-1 登戸学寮 TEL 044-922-7072
十月二十一日(日)の午後一時から、徳島市川内町の杣友宅にて、故杣友豊市さんの十周年の記念会を、杣友めぐみさんの三年記念会と合わせてなされることになりました。


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