お知らせ 2008/8
○八月三十一日(日)静岡の西澤正文兄の聖書講話を中心とする特別集会があります。開会は午前十時三〇分。 昼食注文の予定がありますので、参加希望の方は吉村
孝雄まで申込してください。(主日礼拝や各地での家庭集会に参加の方は、貝出、中川(春)、伊丹の方々のうちのいずれかに申込してください。その方々は家庭集会のいずれかに参加していますので、申込と昼食費五百円を添えて提出してください。)
○吉村 孝雄は、九月十三日(土)~十四日(日)、静岡に出向いて聖書講話を担当する予定です。そのため、徳島での主日礼拝(十四日)は録音による集会となります。
○貝出 久美子詩文集 第十集「風に歌う」ができていますので、希望の方は用いて下さい。なお、県外の方々で複数冊を希望される方は、一冊百五十円でお届けできます。(送料当方負担)代金は、郵便振替にてお願いします。
○五月に徳島で開催された無教会のキリスト教全国集会での録音(MP3)、録画(DVD)など現在も折々に希望される方が申込されています。これも希望される方は申込してください。また、そのMP3録音したCDを聞くためのMP3対応
CDラジカセも、七月に北海道からの帰途の各地の集会で何人かの方々から問い合わせや申込がありました。これも希望者にお送りすることができます。
○「野の花」文集について
毎年一度、文集を発行しています。
その目的は、第一に私たちに与えられた福音を伝えることに用いられたいということ、第二には、文を通しての交流、そこから励ましや新たなつながりが与えられ、それがまだ唯一の神とキリストを知らないひとたちに伝えることにつながるようにとの目的です。
また無教会全体としてみると、自由な信仰の感話や意見などを、個々の集会の枠を越えて発表する機会というのがありませんので、そのための一助ともなればと願っています。
以上のような目的にご賛同の方々は、 次の要領で原稿をお送り下さい。
①締切り 二〇〇八年10月31日
②提出先 〒773-0015 小松島市中田町字西山91の14
吉村 孝雄
③原稿の内容
・主日礼拝、または家庭集会や個人の聖書の学びから得たこと。
・信仰による生活上、職業上での体験。証し。
・信仰にかかわる、祈り、讃美、聖書などに関する意見など。
・五月の全国集会、八月の近畿無教会集会などで感想、印象に残っていること。
・読書で学んだこと。書物からの印象に残った文などの引用。
・聖書の言葉や讃美歌、新聖歌などの歌詞で心に残っているものの引用。
・社会的な問題に関して、キリスト者としての意見。
④原稿の分量
原則として二千字以内。長すぎるものは適当に編集者がカットします。
聖句の引用など、一節~数節でもよいのです。
⑤編集上の方針
この文集は、キリストの福音伝道のために用いられるということが第一の目的にあり、世間一般の評論や文芸誌的なものではありません。そのため、この目的にそぐわないと考えられる場合、不適切な表現などは、部分的に表現を変えたりカットすることがあり、また掲載しないということもあります。
またこの目的のゆえに、どのように短いものでもそれを主が用いて下さるということがありますので、そのことを信じて出していただきたいと思います。 祈りにしても必ずしも長い祈りが聞かれるということでなく、短いひと言の祈り、叫びでも真実なものは主が聞き届けて下さるのと同様です。
④原稿提出の方法
・テキストファイルにして、インターネット メールの添付ファイルとして送る。
(この方法が、以後のパソコンによる編集の際にも最も取り扱いが便利なのです。)
・メールができる環境にない方は、ワープロ入力したものをフロッピーやUSBメモリに入れて、郵送または直接吉村に手渡す。
・原稿用紙などに書いて郵送する。(FAXでは、もとの原稿の字が薄いとか続け字などの場合、はっきり読み取れない場合がしばしばありますので、できるだけ郵送としてください。)
⑤留意していただく点
・多くの方々から、メール、郵送、フロッピー、手渡しなど多様な方法でしかもさまざまの集会で原稿が提出されるので、時折原稿が紛失したり、メール処理やパソコンのトラブルで失われることがあり得ますので、文集が発行されるまでは、作成した原稿を手許に保存しておいて下さい。